おはようございます!
NEXT TRAINING STAGE CLEAR -クリア-代表の山口です。
今日は、少し時間もあったので朝活をしに友人と出かける予定でしたが、体調が悪いということで断念😭
最近、体調不良になる方が増えてきましたね!
インフルエンザも流行りに流行り、朝の情報番組には必ずと言っていいほど、取り上げられている話題。
聞くところによると、昨年の3倍以上の感染者数とのこと。
一体、みなさんの身体に何が起きてるの!?
感染する人もいれば、感染しない人もいます。
感染してしまえば最後…
そうならないように日々気をつけたい!
毎日ウィルスはどこかしらで体内に入っているはず。
そのウィルスと戦えるほどの抵抗力があり、体外へ排出できる力があれば問題はないのかとも思う。
基本的には、体温が高い身体が望ましい。
以前にもブログでお伝えしましたが、平熱が36.5〜37.0℃あることが大事☝
その体温をキープすることで、新陳代謝も高く、腸内細菌も活発な状態になり、免疫力の高い身体でいられます。
風邪などで体調を崩しやすいという方は、一度体温を測っていただき、平熱が何℃なのかをチェックしてみてください。
体温を上げる方法は、次回の投稿でお伝えしたいと思いますので、お楽しみに!
余談にはなってしまいましたが、ここからが本題です。
インフルエンザ予防に効く食材とは!?
みなさんが気になっているインフルエンザの予防食材
普段から好きで知らず知らずのうちに食べている方もいらっしゃるかと思います。
その食材とは…
“納豆”です!
納豆は、パーフェクトフードとも言われている食材
既に食べられている方もいらっしゃいますよね?
その納豆がインフルエンザに効くとのデータがあります。
ここまではメディアにも流れている情報。
ここから先が今回私がみなさんにお伝えしたかった内容です。
納豆の効果的な食べ方
せっかく食べるのであれば、ただ食べるのではなく納豆の効果を最大限に発揮させられる食べ方を知っておくと、インフルエンザを防げるだけではなく、ダイエットにも効果があり、健康的な生活に一歩近づくことができます。
納豆の食べ方について
常温に30分置く
納豆を冷蔵庫から出してすぐ食べるのではなく、常温の部屋に30分間置いておき、発酵を促すことで納豆菌が増殖をし、腸内環境を整えやすくなる。
温かいご飯の上には乗せない(加熱しない)
納豆菌は熱に弱いため、温かいご飯の上に乗せて食べてしまうと、せっかく増えた納豆菌が死滅してしまう。
*大豆タンパクを摂りたいだけなら加熱しても問題ありません。
100回以上混ぜる
納豆を100回以上混ぜることでプログロタミン酸(粘り気成分)が出て胃の粘膜を保護してくれたり、腸内の老廃物を排泄しやすくしてくれる。
*醤油や辛子などは混ぜ終わった後に入れる(先に入れてしまうと、粘り気成分が出にくくなる)
亜麻仁油を入れる
亜麻仁油は、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維のバランスが良く、小さじ1ほど入れてあげると便秘改善に繋がる。
ネギを入れる
ネギに含まれるアリシンが納豆に含まれるビタミンB1の吸収率を上げてくれるため、疲労回復効果が高まる。
夜に食べる
納豆に含まれる納豆キナーゼ(血液をサラサラにする)は、睡眠中により働くため夜に食べることをオススメします。
また、1日の終わりでカルシウム不足になっている身体にも納豆は効果的。
1つの食材を摂るだけでも良し悪しを知っておくことが大事だと思います。
何を食べるか?などの質を上げることも大事ですが、その食材をどう食べるか?はもっと大事なことだと思います。
良い食材も食べ方を間違えてしまえば、効果が半減してしまったり、マイナスに働きかける原因にもなりますので、少しずつでいいので学びを増やしてトライしていきましょう!
いや〜納豆は嫌いだー!という方は、
カテキンが豊富な緑茶を飲むことをオススメします!
喉を潤してあげることもインフルエンザの予防に繋がります。
水分補給をせずに喉が乾き、喉にある繊毛にウィルスが溜まることが感染のリスクを高めます!
また、インフルエンザウィルスは胃酸に弱いこともわかっているため「うがいをしたから大丈夫!」ではなく、水分を補給してあげてインフルエンザウィルスを胃の中に落としてあげることで感染リスクを下げてくれますので、手洗いうがいの後は緑茶で水分補給をしましょう!
お子さんがいらっしゃる方も、抗体を作ることも大事ですが、それでご家族の方がみなさん感染してしまったら元も子もないので、お子さんの身体を守るためにも是非お試しください。
沼津 最高峰のパーソナルジム
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