こんにちは!
NEXT TRAINING STAGE CLEAR -クリア-代表の山口です。
朝から食べちゃいましたー😆
何を?って
これですよ、これ!
焼いたらわかる美味いやつやん!笑
しかも、朝から6個も食べちゃいました😅苦笑
大根おろしやきな粉、シンプルに磯辺巻きも良いのですが、この時期はお雑煮が一番😍
ペロッと食べてしまいました!笑
こんな話をするとよく聞かれることがあります。
山口トレーナーは
「糖質制限とかしていないんですか?」
糖質制限に隠された秘密
一切、していません!!!
食べても罪悪感もございません!!!笑
なぜ?って
ある程度の糖質は、身体に必要だからです☝
この頃(写真参照)、毎日2〜3合のお米を食べていました。
それだけ食べても絞ることは可能です!
そして、糖質は運動されている方にとっては、必要不可欠!
運動しながらも糖質を抜くという行為は、石油ストーブに灯油も入れずにスイッチを押して、暖かくならないな〜と考え込んでるのと同じぐらい無駄な行為。
運動をして脂肪を燃焼させたいなら、多少の糖質を身体に入れてあげて、エネルギーを生み出す必要があります。
すると、筋肉は震え(正確には“ミトコンドリア”が身体に必要なエネルギーを生み出し、震えます)、熱を生み、身体を温めてくれたり、余分な脂肪を燃やしてくれます。
これをご覧いただいてる方の中にも、食事をした後に身体が温まるのを感じた経験がある方もいらっしゃるかと思います。
それは、今お話をしたメカニズムが身体には備わっているからです。
なので、冷え性の方や体温が低い方などは食べ物の種類を変える必要もありますが、しっかりと“食べる”という習慣も身につけなければいけない方もいます。
また、必要最低限のエネルギーが身体の中にないと、筋肉は増えていきません。
それどころか、筋肉は減ってしまいます。
運動しているのに筋肉って減るんですか?
食べなきゃ、減りますよ!
大半の方が、無謀な減量を繰り返して筋肉ごと削ぎ落としていることがあります。
そもそも、食べない減量方法は筋肉を落とす代表例です。
食べない=栄養(エネルギー)を身体の中に摂り入れない
これは、身体を動かすためのエネルギーがない状態にもかかわらず、身体を無理矢理動かしている状態。
先ほどの話ではないですが、灯油を入れずに石油ストーブの火がつくことがあるでしょうか?
コンセントもささずに冷蔵庫の中は冷えてくれますか?
電化製品は、電力というエネルギーが必要です。
電力がなければ、使い物にならない。
しかし、動物は違います。
食べ物というエネルギーがなくても動きます!
なぜでしょう?
それは、私たちの身体には予備のエネルギータンクがあるからです☝
簡単に言えば、蓄えがあるからです。
食べない(エネルギーを入れない)方は、過去の蓄えを頼りに身体を動かしている状態。
そして、その蓄えがなくなると人間は、筋肉をエネルギー源に変換して、身体を動かそうとします。
そこまでいってしまうと、嫌でも筋肉が減るということです。
それを防ぐためにも、こまめに栄養補給をしてエネルギータンクを満タンにしておく必要があるのです。
基礎代謝との関係性
まぁ、筋肉が減るだけならいいか!と
思ったそこのあなた!
食べないということは、筋肉を減らすだけではありません。
私たちは、1日何もしていなくても(呼吸をしているだけでも)、生きているだけで消費されるカロリーがあります。
それが、基礎代謝というものになります。
一度は、耳にしたことがありますかね?
基礎代謝が高ければ高いほど、痩せやすい身体を手に入れることができます。
男女差はありますが、平均するとみなさんは1日でフルマラソンを走り切るぐらいのエネルギーを無意識のうちに消費しています。
それが初期設定であるのにもかかわらず、仕事や家事、スポーツや筋トレなどをして活動代謝を高め、さらにエネルギーを消費しています。
そんなハードワークを毎日している身体にエネルギーを与えてあげないのはどうなのか?と考え始めました。
もちろん、食べ過ぎはよくないですし、食べなければ痩せます。
内臓も休まり、コンディションが良くなる時もあります。
しかし、私たちの身体は食べたもので作られています。
食べることをやめてしまえば、身体は機能しなくなります。
〇〇回数が減るとダイエットからは遠ざかる!
“デトックス”という言葉が流行り始めてからは、食を抜いて飲料系で済ますような習慣が広がり始めました。
サプリメントなどの栄養補助食品も数を増やしています。
それらが悪いわけではありませんが、それと同時にサプリメントばかりに頼りすぎている方も増えてきています。
結果、食事の回数や量が減ってしまう。
それだけならまだしも、食事の回数や量が減ってしまうので、同時に咀嚼回数も減ってしまう。
何より、咀嚼ができないことが一番のネック。
そもそも、噛める時間は1日の中でも少ない。
その時間が食事をしないことで、さらに短くなる。
それは、ダイエットをする上で、かなりのデメリット。
「噛めない身体は、美しくなれない」
忙しくて食べる時間がない!という方もいらっしゃいますが、食べる時間は1時間でも30分でも確保してください。
そして、しっかりと噛む癖をつけましょう!
早食いの方は、太りやすく、老化も早いです。
また、筋力の衰えも早い!
筋力の衰えが早いということは、姿勢保持も難しくなってきます。
すなわち、思い描いている美しい姿からは、遠ざかってしまうというわけです。
咀嚼ができていない方は、そこから始めるだけでも健康的な身体を作ることが可能になります。
騙されたと思って、トライしてみると面白いように身体は変化していきますよ。
沼津 最高峰のパーソナルジム
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