やっぱり自然が好きだ!
緑の多いところ
川の音が聴こえるところ
無駄なものが無く違和感もないところ
ありのままの状態が残され
形そのものが活かされているところ
最近、自然と触れ合う時間が増えると同時に、違和感を感じることも増えた。
人と接する中で、違和感を覚え始めた瞬間があった。
そんな時は無理をせず、距離を置くようにしている。
何故なら、偽ったままの自分を演じていても、豊かな関係を築くことはできないと知ったから。
中途半端な優しさが互いをダメにしていく。
それなら、少し距離を取って様子を見ることも大事な時間だということを教えてもらった。
好き嫌いではなく、合うか合わないか。
ピースが合わなければ1枚の絵が完成しないのと同じで、合わないものを無理矢理嵌め込もうとしても合うことはない。
自分の家の鍵を隣の家の鍵穴に押し込んで回しても鍵が開かないように、合わない人と一緒に居ても心の扉は互いに開かない。
無理矢理こじ開けたり、違う扉を開けて侵入しようものなら依存となる。
フラットな関係が心地良く、長く深い関係となり信頼に変わる。
そう思うと、自分は恵まれている。
出会いと別れは繰り返すものだとは思うが、その中で出会った数少ない特別なピースをこれから先も大切に守り続けたい。