《蜂蜜の力》
甘納豆に続き、最近のお気に入りは『蜂蜜』
甘い物を何から摂取して脳を満足させるか?
ここがダイエットや体質改善に欠かせないポイント☝️
アイスやチョコレート、その他の和菓子や洋菓子には大量の白砂糖や三温糖、グラニュー糖などが使用されています。
それらを口にすると、一瞬の快楽は得られるものの数分後には睡魔に襲われたり神経の興奮によってイライラしやすくなります。
また、粉砂糖類は筋肉を緩めます。
筋肉が緩むなら最高じゃん!と思う方もいらっしゃるとは思いますが、ここでの緩むは=弛むという意味です。
・皮膚が弛むことでシワやほうれい線が目立ち、二重顎の原因に繋がる。
・内臓を動かす筋肉が弛むことで内臓全体が下垂し、ぽっこりお腹や浮き輪腹が誕生。
・骨盤が開くことでお尻が垂れていき、気づいた時には四角いお尻に大変身。
さらに、砂糖の摂取量が多い人は肩こりにもなりやすい。
いくら整体やストレッチで身体のバランスを整えたとしても、食生活の意識が低いと身体はすぐに元の形へと戻っていきます。
ここで気づいてもらいたいのが、決して白砂糖だけが悪いわけではないということ☝️
粉砂糖には、色々な落とし穴があります。
白砂糖が悪で、黒糖やきび糖、てんさい糖が善というわけでもありません。
全てのものに言えることですが、メリット・デメリットは必ずあります。
身体に良いからといって大量に摂取すれば、当たり前のように負担はかかります。
今回ご紹介する蜂蜜は1日スプーン大さじ1杯を目安に摂取することをオススメします。
では、本編へと移りましょう!
『プーさんやテニス界のスーパースタージョコビッチが毎日蜂蜜を食べている理由が分かった!』
最近、肌も含め体調が良いのは蜂蜜の力かもしれない🤔
今回は、最近のお気に入りである『蜂蜜』についてお話をしたいと思います。
はじめに…
蜂蜜には強力な殺菌作用があり、殺菌力の強さには2つの秘密があります。
1つ目は、高濃度の糖分が細菌内部の水分を減少させ、繁殖を抑える力を持っている。
この作用が身体に与える恩恵とは?
肺を潤して咳、息切れ、皮膚の乾燥を改善します。
同時に腸を潤す作用も高く、乾燥が原因の便秘(カラ咳が多く伴う)に効果があります。
また、弱っている脾臓や胃の働きを補って胃腸の不具合を改善します。
胃の粘膜も保護するため、胃腸虚弱の方にもオススメです。
さらには、肝臓のエネルギー源や腸を綺麗にしてくれる働きもあります。
2つ目は、成分として含まれるグルコン酸に殺菌消毒作用があることです。ちなみにグルコン酸は、医療現場で傷口の消毒、医療用具の消毒にも使われている物質です。
蜂蜜に含まれるグルコン酸は、お茶のカテキンと同様に殺菌作用がある為、手術の傷の処置に蜂蜜を使うという「ハニー処置」と言われる方法をとることもあるぐらい殺菌力が高いものになります。
咳が出る風邪っぽい時には…
蜂蜜を水で溶かしてうがいをし、唇に蜂蜜をたっぷり塗って寝るだけでウィルスの侵入を防ぐことができます。
これからの時期、乾燥も増して風邪やインフルエンザが流行り出すので、今からケアする習慣を少しずつ身につけて残り僅かとなった2020年を健康的に乗り切りましょう!