《ダイエットは苦しみながら行うものではありません》
痩せたい!と口に出すのは誰にでもできること。
しかし、実際に痩せてその体型を維持できる人は一握りだと感じています。
あなたは、辛いことがお好きですか?
こう問われて「はい!」と答える人は少ないと思います。
だから、痩せたいと口では言いつつも、なかなか行動に移せず右往左往しているのでしょうか?
そもそも、ダイエットとは“健康や美容のために行うもの”であり、心身にストレスを与えるために行うものではありません。
なので、辛く苦しい制限だらけの生活をしている人はダイエットではなく、減量をしています。
もちろん、ダイエット中には制限をする場面もあります。
しかし、それを制限として考えるのではなく“自分の掲げた目標を達成させる為に必要な課題”だと思い、取り組む姿勢が身体に変化を与えやすくしてくれます。
こんな言葉があります。
『身体は、心で創られる』
運動をしているから変わるわけでもなく、良い食事をしているから変わるわけでもない。
あなたが自分の心身とどう向き合い、将来をどう考えていくかで身体の状態は変わると私は考えています。
こんなに頑張っているのに…
その頑張りを身体は素直に喜んでいますか?
自己満になっていませんか。
体重が落ちた=身体が喜んでいる
という訳ではありません。
短い期間で体重を急激に落としてストレスを溜めている身体もあれば、適正体重を無視してストレスを溜めている身体もあります。
どちらにせよ、体重という数字に捉われてしまうと身体の声に耳を傾け難くなります。
その結果がリバウンドや過食、拒食といった症状を引き起こす原因に繋がったりもします。
また、慢性の便秘や下痢で悩まされたり、睡眠障害、アレルギー、偏頭痛などの不調も引き起こす可能性があります。
この段階で何か当てはまるものがあれば医師と相談をするか、私のところへ一度カウンセリングにいらしてください。
最近では、遠方の方から連絡を頂く機会が増えました。
遠く離れていて直ぐには会えない環境でも、自分を変えようと声をかけていただけることを嬉しく思います。
直接お会いしなくても何か気になることがあればメールフォームよりご連絡お待ちしております。