#生活習慣
10代の頃、荒れた生活を過ごしていた。
主食は摂らずに毎日カップラーメンやスナック菓子
アイスにジュースでお腹を満たしていた。
今考えると鳥肌が立つような食生活だった。
その結果がこれだ…
顔パンパンやないかッ!笑
この頃の自分にも問いたいのだが、好きな物を好きなだけ食べて飲んで幸せだった?と言われるとそうではなかった。
この頃は慢性の頭痛と腰痛で悩み、常に倦怠感があった。
イライラもしやすく短気で有名だった。苦笑
朝も起きれずだらだらと過ごす日々を繰り返していた。
その原因が全て食の乱れから来ていることを知ったのは25歳になった頃だった。
それまでは好きな物を好きなだけ食べて飲んで快楽を得ていた。
しかし、それは幸福感には繋がらないことを知った。
快楽は一瞬の出来事であり、快楽で心を満たすことはできない。
快楽=幸福感ではないということも同時に学んだ。
食生活を見直し身体が変わり、嘘のように頭痛や腰痛が消えてイライラもしにくくなった。
朝も起きられるようになり、現在では起きて5分後には散歩をする余裕がある。
痛みも不調も倦怠感もない現在の方が、好きな物を好きなだけ摂取していた頃よりも幸福感を得られている。
また、コントロールができるようになったため好きな物を好きなだけ食べて飲んでも次の日からはリセットをし通常の食生活に戻すこともできるようになった。
自分の身体にとってプラスなことは続けたいが、マイナスに働くことは続けて習慣にしない方がいい。
#種類
ストレスには2種ある。
良い刺激となるものとそうでないものだ。
痩せたいと願う人の中には食事制限をしてストレスが溜まると言っている人がいるが、それは身体にとっては良いストレスであることに気づいていただきたい。
かえって、好きな物を好きなだけ食べている身体・思考の方が身体にとっては悪いストレスだ。
その証拠に痛み(偏頭痛、生理痛、関節痛など)や不調(生活習慣病、慢性疲労、倦怠感など)に悩まされている人は多いはず。
その原因が身体の内側を作り替えるために必要な“食”という力によって引き起こされていることに気づく人は少ない。
身体に悪いと分かっていて食べしまうと言う人もいる。
食べ終わった後に「何で食べてしまったんだろう」と後悔をする。
好きな物を食べて満足するはずが、罪悪感に襲われる。
好きな物を満足するだけ食べても、そんな感情に襲われる食事の方がストレスではないか?
せっかく食べるなら“これを食べたら元気になる”と思って食べて楽しく食事を済ませてほしい。
快楽は一瞬の出来事と話をしたが、罪悪感に襲われることなく最後の最後まで楽しんで食べられる物を生活に取り入れていかないと痛みや不調は消えず、知らない間に悪いストレスばかりが溜まり、見た目も何もかも気に食わない身体になってしまいます。
既にそのような身体になっているのであれば一度見直した方がいいかもしれません。
#変化
人間の身体は“早くて3日、遅くても90日”で変わると言われています。
確かに身体の反応が良い方は変わります。
しかし、それは見た目の話です。
3ヶ月で思考や習慣までは変わりません。
現在30歳で、この歳まで好き勝手にやってきた身体(思考や習慣)をたったの90日で変えようと考えていること自体が…
もっと時間をかけましょう。
急ピッチで進めるからリバウンドをするのです。
自分の身体のことを理解しきれていないから続かないのです。
何をしたら身体が喜んでくれるのかを知ったら自然と続けられるものです。
現在行っているもの(ダイエットやボディメイク)は我慢ではなく、身体が喜んでくれるから行っているものですよね?
もし、喜びを感じられていない!ただ痩せるためだけ!という考えで我慢が続いているものであればやめた方がいいと思います。
楽しめないダイエットやボディメイクは続かないから。
一度嫌になったら結果が出ていたとしても途中でやめてしまいます。
何事も続けることに意味があります。
まずは、続けられるものを探してください。
これだったら楽しんでできるというものを探す。
見つからないのであれば一緒に探してみましょう。
必ずあなたにあった方法がありますから。
静岡 最高峰のパーソナルジム
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